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2011 遠賀川源流の森づくり 植樹

筑豊の生活と文化を支える「遠賀川」を守るために、源流の地である嘉麻市で広葉樹を植樹します。50年100年後の地球と水、子どもたちのために今できる行動をしましょう

                            御礼

3月13日は早朝より遠賀川源流の森づくりボランティア植樹にご参加いただき誠にありがとうございます。

今回も登山植樹として」1時間ほど作業道を登っていただき、皆様のご協力により、230本のチョウを無地植樹することができました。

また今回は「東日本大震災」での義援金を募らせtwいただいたところ、19,622円もの募金をいただきました。義援金につきましては、源流の森づくり推進会議が責任をもって被災者のもとへ届くように致します。誠にありがとうございました。

今年で15回目目となりますこの活動は今回で11回の植樹となりました。自然と人間が共生する「命の水」を育む豊かな森づくりを目的として、これからも努力を続け、次世代を担う子ども達に素晴らしい環境を残さなければならないと考えています。

私たちが今できることを源流の皆さんと共に手をとり、後世に夢をつなぐ取り組みを進めていきます。今後ともご支援・ご協力を心からお願い申し上げると共に、今後の皆様のご活躍を祈念し、お礼のあいさつとさせていただきます。

                                    遠賀川源流の森づくり推進会議
                                    会長          森 祐二

 


遠賀川の源流嘉麻市で3月13日(日)、遠賀川源流の森づくり推進会議主催で、筑豊の生活と文化を支える「遠賀川」を守るために植樹が開催されました

当日は200人お皆さんが参加いただき、嘉麻市大隈「夢サイトかほ」に集合。開会式を終えた後、約4kmを登山した後、230本の苗木を植えました。

開会式
 
 
   
   
植樹の様子
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
作業が終わって会の方が準備いただいた豚汁をおいしく頂きました。お疲れさまでした。