7月16日遠賀川の源流、嘉麻市馬見、遠賀川の支流「屏川」でふるさと探検隊の子ども達40名が沢登りを体験しました。 この取り組みは、旧嘉穂町の小学生を毎年募集し、ふるさとの文化・歴史・自然を体験し、交流を通じてふるさとの良さを体得してもらおうと毎年行われています。 アウトドアの経験豊富な青木隊長の指導の下、馬見山から流れる清流「屏川」約1kmの沢に挑戦しました。いきよいよく流れる川の水は冷たく、滑ったり、転んだり、時には胸までつかりながら、それでも、真剣なまなざしで、しっかりと岩をつかみながら、大きな岩や小さな滝を越えました。 服も帽子もすっかり濡れましたが、みんなの笑顔とちょっと不安なまなざしと、入り混じった沢登り挑戦も登り終え、みんなでソーメン流しに挑戦。とても美味しく頂きました。 たくましくなった子ども達、森の沢や木々に囲まれ自然を肌で感じた一日になったでしょう。 |