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第32回遠賀川川下り大会
夏の遠賀川の風物詩 

 32回目を迎えた遠賀川川下り大会、大人達を魅了する大会は、7月31日(日)、飯塚市を出発して直方市菜の花橋を目指ます(距離20km)。今年は水量が少なく浅瀬が多くなっているため、選手たちは大変苦労しながらの川下りになりました。、途中4つの堰を越えますが、重量のある舟はスピードが出ますが、堰ではかえって負担となります。遠賀川は川底が浅く、昔から川ひらた(五平太舟)が利用されていた。

川下り大会はイカダの部と舟の部があり、手づくりのイカダや舟で競漕します。途中、堰では漕ぎ手の交代もできます。多いチームでは21人が挑戦。また反対に3人と少ないチームもあり、それぞれの工夫と・知恵と・体力のいる川下りで、完漕を目指すことも難しいようです。今年は3チームがリタイヤされたそうです。

イカダの部はこちら

舟の部はこちらから


7月31日 飯塚市 芳雄橋からスタート

 
 
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   


7月30日前夜祭

7月30日に舟は出発会場の飯塚市芳雄橋に持ち込まれます。最後のイカダや舟の点検が行われていました。
また、実行委員会ではイカダや舟の創意工夫されたものには賞が贈られ、実行委員会の面々はアイデア一杯のイカダや舟を見比べていました。