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日ごろから遠賀川の恩恵にあずかっている。34 がきれいな水で米を作れることに感謝している。源流の住民としてきれいな水を下流の皆さんに渡したい。 |
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子どものころから遠賀川の水で遊ぶことが日常的で川に親しんできた。昔の川に戻す、源流地域の自然体を大切に自然を守ることが大切。 |
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遠賀川の源流を守っているのは地元の区長さんや公民館の館長さん。今回このように住民の方々が一生懸命作業をされてきた成果だと思う。 |
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福智町で彦山川の護岸が整備されたが、護岸にはゴミが散らかっていた。何とかしなければという思いで清掃活動をやってきた。そのが、広い河川敷を利用して様々な取り組みを行なってきた。 |
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小石原峠に隣接する森林に植樹を行なってきた。初回、皆さんが集まってくれるか心配したが、流域各地から500人の人が参加していただいた。モニュメントも新しくなって、自分たちにできることは小さく、これくらいでは荒廃した自然をもとに戻すことはできないが、これを機に、さらに次の世代にバトンたちできるような取り組みを進めたい。 |
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遠賀川の水の音を聞きながら生活をしている。草刈りをして汗をかき、竹炭焼きをしながら真っ黒になり ながら活動している。 |
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川の中に茂っている葦の草刈りを 行なっている。葦はほっておくと下流に流、芦屋町の漁協の方に迷惑をかける、またそのゴミの処理にたくさんの飛揚が必要。少しでも迷惑にならないように刈り取りを行なっている。5月刈り取った葦をを栽培機にかけ、刻んだ葦に米ぬかを混ぜ発行させてたい肥を作る。1年たつと良い堆肥ができる。このたい肥を使って米や果物を作っている。米は地元のブランド米と広げていきたい。完全に無農薬米であるが、数量は少なくなっているが、地元の米として楽しみに作っている。
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源流の森づくりとサケの育成、遠賀川をきれいにする取り組みを行なている。毎年鮭のふ化・飼育、春には遠賀川の上流から下流まで、子どもたちと一緒に4万個のサケの稚魚を放流している。たくさん帰ってくることより、鮭は神様の使いとして尊ばれている。また、川の源は山、みんなで照葉樹林の森つくりの大切さを伝えている。 |
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この地は雄宝香がたくさん見られる。 |