1月18日(日)、中間市の河川敷(中間市役所前)で恒例となった、ふるさと遠賀川親子凧あげ大会が開催されました。主催した中間市子ども会育成連絡協議会・中間雲竜凧保存会の皆さんは、「子ども達に日本伝統の遊びを通じて親子のふれあい、地域の人々が交流する場になってほしい。子ども達の笑顔が一番。皆さんで凧あげ大会を楽しんでほしい。」と話されていました。
10時に開会式が始まりますが、その前から親子連れやおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にたくさんの人々が自慢の凧を持って会場に集まると、早速、凧をあげる練習。
凧は昨年公民館などで凧作り教室に参加して作ったり、保育園で作ったりと自慢の凧がいっぱいでした。四角や丸の様々な形に、ふなっしーやクマモンなどのキャラクターなどが描かれた華やかな凧、飾りをつけた凧などを持参しての凧あげ。中には連だこも、空高く上がると子どもたちの声が河川敷に響き渡ります。
また凧保存会の皆さんが大凧をあげたり、草花で作られた凧をあげていました
でも、なかなか、うまく上がりません。風に回されて、あ!と思っていると落下。残念。
そこで、上がる方法をアドバイスしてもらえる「凧の病院」へ。凧保存会の皆さんが修理や上がる方法を教えてくれる病院です。
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