「春の桜まつりから犬鳴川河川公園の整備がスタートします。
桜が七分咲の犬鳴川河川公園で3月29日(日)、桜まつりでにたくさんの人でぎわいました。
犬鳴川の桜まつりは一年間の犬鳴川河川公園の作業の始まりです。参加者全員で秋に咲くヒガンバナの植樹を行います。
河川公園の土手850mには春は桜、秋には彼岸花が散策する人々を和ませてくれます。秋の彼岸花がもっときれいに咲くようにと桜の木の下などに植えられます。今回も会員の皆さんや住民の皆さん、そして地元の企業トヨタ自動車の方々も参加して、職場の人と、友人と、家族連れで参加していました。
開会式では
彼岸花の球根よりたくさんの人に集まっていただきありがとうございました。作業はすぐ終わることと思いますが、桜を見ていただいたり、河川敷で遊んでいただくなどゆっくりしてください。本日は市民バンド‟ブルーウエーブ”の1960年代のオールディズからフォークソング、ダンスミュージックを踊って歌って楽しんでください。また、豚汁の準備もしています。大鍋でたくさん準備していますのでお代わりもありますのでたくさん食べてください。
と主催者のあいさつがありました。
これから犬鳴川みどりの会の皆さんは、11月の芋煮会まで河川堤防を草刈りや清掃を行います。水際まで緩やかな河川敷が広がります。「草刈りは大変ですが皆さんが喜んでくれるのでがんばれます」と会員さんは話してくれました。
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