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中間市 ほたる観察会

5月24日 中間ほたる・メダカの会

 中間通谷の曲川の源流の里でほたる鑑賞会が5月24日に開催されました。中間市の中心を流れる曲川、通谷は電停の近くにあります。 「曲川の源流の水辺の里」を流れる約100mほどの川は伏流水のため他の川に比べて水温が温かく、会の皆さんがほたるが飛翔できる水辺空間やほたる観察会ができるように水辺の里を整備されています。

当日は夕暮れ時から地域の皆さんや会員が集まってきて、久しぶりに会った仲間や近所の人と楽しそうに話が弾んでいます。子ども達はほたるがいそうな草原を見たり川を見入っていました。

年々ほたるも多く飛翔するようになり、会の皆さんがほたるが定着してきたと喜んでいました。また、ほたる観察会では、会の人が揚げたサツマイモも人気でサツマイモを食べながらほたるが出てくるのを待っていました。開会式では、ホタルは8時ごりから出ます。と話していましたが、そのころから一つ二つちらほらとほたるが出始めました。

無数に飛ぶ小さな光が心を和ませてくれます。
 
   
   
   
   
   
 サツマイモがとてもおいしいです。  電停はすぐそばにあります。
   
   
   
   
   
   
 
西日本新聞5月16日掲載