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9月３日（土）遠賀川ボヤージュが、飯塚市の遠賀川芳雄橋から川島橋船着き場までカヌーに乗って２３人（２１艇）の親子が体験しました。
遠賀川ボヤージュとは日々見慣れている遠賀川をカヌーに乗って川面から違った目線で遠賀川を見ようという取り組みで、７月２日からうぐいす塚ため池や穂波川でカヌーに乗る練習をしてきた子ども達ばかりで、この日を楽しみにしていました。台風の影響が心配されましたが、遠賀川は穏やかな流れで、子ども達は早速準備。そして一斉にスタートしました。船着き場までは風景を楽しみながらでしたが、子ども達は川の中からゴミを拾いながら目的地まで約１時間の川下りを楽しみました。
指導したのは、日本体育協会・日本カヌー連盟公認指導者等の皆さんで、だいぶカヌークラブの皆さんも参加しました。
初めて参加した子ども達は、「とても気持ちが良かった。最初は水の流れがきつかったけど、なれてきてゴミも取ることができた。」と笑顔で話してくれました。
だいぶカヌークラブの皆さんは、船着き場につくとカヌーをきれいに洗って、拭いて、トラックに積んでいました。すごい。日頃から皆さんはカヌーを大切にしているのだと思いました。
ちょっと台風が心配になりましたが、暑くもなく無事終了しました。
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