2月11日(土祝、10時〜14時)飯塚市 飯塚第Ⅰ体育館で、環境保全活動に取り組んでいる学校の児童や生徒、市民団体を表彰する「エコスタいいづか 環境教育推進大会」が開催されました。開場の10時ごろでは雪も降る寒い開催と心配されていましたが、体育館内ではたくさんの発表者や、また、それぞれのブースではたくさんの家族連れ等が集まって熱気にあふれていました。(主催 飯塚市 飯塚市教育委員会 いいづか環境会議) 今回は19団体の学校の児童や生徒、市民団体が、日ごろの取り組みをアピール。大賞、優良賞、特別賞、エコスタいいづか賞が贈られ、引き続き、当日賞や模擬店や工作や体験ブースなど出展団体の中で人気の団体を選ぶ「ちっくん」賞も選ばれました。 大賞は、龍王山の麓で里山保全と、河川の水質浄化活動など環境学習会や環境保全活動を通して、次世代の子ども達への支援の取り組みをしている「龍王・山・里・川の会」の皆さん。 優良賞、一般の部「NPO法人 サカエ会」、中学校以下の部「伊規須小学校」の皆さん。 特別賞、「ガールスカウト福岡県第35団」、「若菜小学校」の皆さんが選ばれました。 会場の皆さんが選ぶ当日賞は、「穂波西中学校」の皆さん。 出展参加団体で人気NO1は「バルーンアート」で人気のくぼい ひできさんのコーナーでした。 エコスタいいづか会場の様子 飯塚市上下水道局のコーナでは、4種類の市販の水(軟水2本・超硬水・硬水)と飯塚市で毎日飲まれている水道水の飲み比べが行われていました。親子で挑戦した人は、何度も飲み比べながらおいしいと思われた番号を記入していました。私も挑戦しましたがどれも美味しく感じ?ました。 職員の方は「原水が汚れていると水道水の美味しさも変わってきますので、水は汚さないようにしてほしいです。」と話していました。 |
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