10月26日(金;10時)、ふるさとまちづくりの会主催「コスモス花鑑賞会」が北九州市八幡西区香月、梅崎橋河川敷で開催されました.雨が心配されましたが、参加された園児たちの、コスモス畑の散策やバルーン飛ばし、記念撮影、おいしい豚汁などをいただくまでは天候に恵まれ、会の皆さんもほっとされていました。 開会式の挨拶では、冒頭、浦辺会長より「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受けられ、「長年皆さんとやってきたことが認められてうれしい。これからも地域が触れ合う場としていきたい」と話され、喜びの報告がありました。 コスモス畑は、筑豊電鉄香月駅近く、黒川河川敷(梅崎橋)の3600㎡の土地に、同会が2001年から整備してきました。それまでは荒れ地で不法投棄などのゴミがたくさんあったそうです。 地元の保育園や小学校、地域団体などが、区画ごとに整備された土地に、それぞれコスモスの種をまいたり、夏の暑い時期などもコスモス畑の草取りをするなど、皆さんが大事に管理されてきました。 コスモスは背丈が大きくなり、園児が隠れるほどに成長しましたが、先の台風で茎が倒れた所もありましたが「きれいな花」が咲き乱れていました。また、北九州市のマスコットキャラクター「官兵衛君」も園児たちと一緒に花鑑賞会に参加、園児たちも最高の笑顔で官兵衛君と記念撮影を行っていました。 きれいなコスモスをありがとうございました。 |