2月25日(日)遠賀町西川、遠賀町立広渡小学校横の河川敷で、ボランティアの皆さんが、昨年12月に鮭の卵をいただいて、自宅や学校、団体の事務所等で育てた鮭の稚魚を持参して、「第23回 サケの放流会」が開催されました。 主催は遠賀町青少年育成町民会議。 雨の心配もなく鮭の稚魚がたくさん集まってきました。 サケを育てた皆さんは、水槽の水が15度以上になると鮭が生存するのが難しいため、水温の管理や餌をあげるのが大変した。また、水槽に泡が立って水を変えるのが大変だったなど、約3か月間飼育されていた感想が話されていました。 |