7月21日(土)香春町呉ダム渓流公園で金辺川を楽しむ会主催「めだかの学校」が開催、渓流に子ども達の声が響き渡りました。 毎年夏休みになると「めだかの学校」が開催され、子ども達の楽しみになっています。今年もたくさんの子ども達が生き物捕りに挑戦しました。 子ども達は香春町「なごみの杜かわら」で集合後、呉ダムまでバスで移動します。 呉ダムで捕った生き物たちがどんな生き物か、みんなで調べました。講師の先生に魚の特徴などを教わりながら調べていました。でも一番多く取れたのはサワガニでした。 最後に子ども達は、夕暮れ時、手軽に涼を求められる打ち水を体験しました。雨水をためて行うなどの方法なども学びました。 日頃静かな渓流も、夏休みになって涼を求める親子連れで多くなっていくことでしょう。 |