8月5日(日)直方市植木(植木小学校前)犬鳴川河川敷で「第2回遠賀川イカダフェスタ」が遠賀川いかだフェスタ実行委員会の皆さんによって開催されました。 この大会は、川に近づき、楽しみ、親しみをもって河川浄化と河川環境向上の意識を啓発し、併せて競技ルールやマナーを遵守し、河川敷で楽しく集うことを目的に開催されています。 この日は、市内をはじめ近隣の市町から遠くは福岡市から、家族連れや会社の仲間など、老若男女!150名が競技を競いました。、いつも静かな河川敷も今日は声援の声が響きました。 開会式前では参加する選手などが会場周辺のゴミ拾いをしていました。 この競技は、部門別にスタート地点から300mの往復のタイムレースで競います。女性及び子どもはハンディがあるようです。 部門別では手作りいかだ、ペーロン(10人乗りゴムボート)、ゴムボートで競います。 暑一日となりましたが、選手の思いも厚いようで、それぞれの部門ごとに熱戦が繰り広げられました。特にゴムボートは、とても熱いものでしたが、選手の皆さん、もっと熱く燃えていたのか、しっかりと漕いで300mの目標に向かって進んでいきます。しかい、想いと裏腹にボートやいかだはまっすぐ進みません。いかだといかだがぶつかったり、岸にあたったりと、なかなか力があってもまっすぐ進みません。 300m先のポールを回るのですが、勢い余っていかだが沈没!なかなかうまくいかないものです。 |
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