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 10月20日に嘉麻市千手地区で放置された竹林の整備作業を嘉麻市立大隈城山校の生徒の皆さんや遠賀川流域の河川愛護団体の皆さんと竹林の運搬と竹炭窯に詰め込み作業を行いました。参加された皆さんお疲れ様でした。本日は竹炭窯の最後の詰め込みと入口を赤土で塞ぎました。11月1日(金)午後4時点火の予定です。


竹炭作りで3泊4日の火入れ作業が4日の午後終了しました。約2週間おいて窯開きをします。金切り音のする竹炭ができることを願っています。スタッフ、田川のみこしをかつぐ会の皆さん寒い中、大変お疲れ様でした。
 
   
   
   
   
   
   
   


第10回 源流の森応援団
10月20日 遠賀川流域住民の会

 本日(10月20日)嘉麻市千手長野地区で第10回「遠賀川源流再生応援団」が、NPO法人遠賀川流域住民の会の呼びかけで開催されました。

 今回で10回目となり、遠賀川流域から沢山の住民や学生・企業、行政の皆さんが集まって作業が行われました。

 地元から毎回参加いただいている「福岡県立嘉穂総合高等学校嘉麻市立大隈城山校」の生徒さん、いつも頼もしい限りです。

 作業は、竹林では、切りだした竹の積み出し、その後、竹炭小屋に移動して、3年生は大人の人たちと、竹の四つ割りや、四つ割りされた竹を束ねるなど、ちょっときつい作業ですが、皆さん丁寧に作業されていました。

 生徒達との楽しい会話や笑い声は、日ごろ静かな山間に響ます。大人の人たちとも話が弾み、四つ割りの仕方や束ね方など、大人の人に教わりながら、和やかに作業が進められていました。作業が早く進み、生徒たちは手持ち無沙汰で、自分から仕事を見つけて頑張っていました。すごいです。

参加いただきました皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
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