平成31年 12月13日(嘉麻市献鮭祭後)、遠賀川源流サケの会の皆さんは、鮭の有精卵を頂き、ふ化・飼育してきました。 また、学校や団体によっては自分たちで水槽に入れて大事に育てられたところもあります。「別れるのがつらい、寂しい、大きく育ってくれるのか心配」など、飼育された皆さんの想いは一緒ですが、鮭の稚魚は水温が上がったり、川の水が温かくなると育たなくなります。 |
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3月18日(月)14時〜 小竹町御徳 わくわくごとくリバーで小竹町立小竹北小学校の児童が鮭の稚魚を放流しました。 NPO法人「小竹に住みたい」まちづくりの会の皆さんが協力しました。 |
3月18日(月)10時〜 香春町清瀬親水公園で香春町の4つの小学校の児童が鮭の稚魚を放流しました。 取り組みに協力されたの金辺川を楽しむ会の皆さんと地元の皆さんです。 |
3月16日(土)糸田町中元寺川 河川敷きは綺麗な砂浜や岩石があり、放流しやすく、子ども達はそれぞれ桶に水を入れ、源流サケの会の皆さんから小さな鮭の稚魚を入れてもらいました。鮭の稚魚を見て「小っちゃい!かわいい!」と、じっと見つめていました。子ども達は3年生から6年生ということで、上手に鮭の稚魚を放流していました。 放流後、子ども達は、「今日、放流した鮭が元気に帰ってくることを願っています」とお世話していただいた皆さんにお礼の言葉が話されました。 最後に子ども達にはイオンズクラブの皆さんから素敵なプレゼントをいただきました。 これから子供たちは学校までゴミを拾って帰るそうです。 |
本日(3月15日)、地元の保育園、幼稚園から160名の園児の参加を頂き、第5回サケの放流大会を実施しました。 心配された雨にも合わず、「北九州市消防音楽隊の演奏」、「源流サケの会の青木先生のお話」に引き続き、「サケの放流」、「ぜんざいのふるまい」と無事終了できました。 後片付けも終わり、自宅でFBのアップに取りかったところ、春雷とともに大雨が降ってきました。 “うららかや 鮭の放流 三千尾” “春雷や 鮭の門出の 祝砲に” かずし 笹尾川水辺の楽校運営協議会より情報提供 |
3月14日(木曜日) 福智町立金田小学校4年生(76名)による鮭の稚魚の放流です。昨年は雨の為楽しみにしていた放流が中止になりましたが、来年は、きっと!の思いが叶い児童達が待ちに待った爽やかな青空の下、稚魚の放流です、青木先生のお話や遠賀川へ遡上した鮭の剥製に興味津々目キラキラの児童達、今日放流した稚魚が4年後少しでもきれいになった彦山川へ帰って来る事を願って児童達が川を身近に感じ、命の育み、きれいな川の大切さを学んだ鮭の稚魚放流の貴重な環境学習でした。この学習に携わって頂いた青木先生、遠賀川鮭の会の皆様、遠賀川河川事務所の方達に心よりお礼申し上げます。 情報提供 田川ふるさと川づくり交流会 |
3月13日(水)彦山川伊田番田河原で伊田小学校の児童が昨年、有精卵から孵化・飼育してきました鮭の稚魚を放流しました。 報道関係者もたくさん見えられ子ども達も楽しそうでした。放流するときは心配そうに見ていましたが、稚魚が元気に泳ぎだすと「頑張って泳いでいる!彦山川にかえってこいよ」と声をかけていました。 放流の様子は本日のRKB今日感ニュースで放送予定です |
3月12日(火)午後 中学生の生徒は小学生をサポート、一緒に放流しました。 |
3月12日(火)10;00 本日は最後の学習として遠賀川源流サケの会の皆さんのお話や、皆さんが育てた稚魚を放流します。約60㎞上流の馬見山で育てられた稚魚を見て、1年間学習したことなどを思い出しているようでした。 また、大きな鮭の剥製を見て「ワ!大きい」びっくり!4年後鮭が帰ってくることや、鮭がふるさとのにおいなどを頼りに帰ってくることなど学習しました。 |
(鮭の稚魚放流日誌 3回目) 放流のお手伝いをしたのは地元で河川敷のパトロールをしている「原田自治犬鳴会」の皆さんです。 土手から河川敷まで急勾配のため、地元の皆さんに階段を作っていただきました。児童達は安全に河川敷まで下りられました。ありがとうございました。でも、元気な児童達は日頃親しむことない河川敷、今日は先生とみんなで走り回っていました。 若宮西小学校では毎年鮭の稚魚の放流をしていただいています。今年もありがとうございました。放流をする時、ちょっと寂しい様子で小さな稚魚を見ていましたが、川の中にバケツをつけて鮭の稚魚が泳ぎだすと「わ!泳いだ元気いいね!」と水草の中を泳ぐ稚魚にびっくりしていました。 明日は芦屋町遠賀川河口堰魚道公園で行います。 |
(鮭の稚魚放流日誌2回目) 犬鳴川河川公園は地元「犬鳴川みどりの会」の皆さんが中心になってきれいに整備されている公園です。皆さんのお世話で宮田南小学校の児童がはじめて鮭の稚魚を放流します。 昨日の雨で川の流れも早くなっていますが、川の濁りと水の流れにのって天敵から鮭の稚魚が逃げられるとの事。 児童達は初めての稚魚放流に、バケツの中で泳ぐ稚魚をじっと見つめていました。そして、「きっと大きくなって帰って来てね」と放流していました。川の中では稚魚が元気に泳いでいる様子が見られました。きっと帰って来てくれるような!待っています。 |
本日(3月9日)嘉麻市嘉穂水辺の楽校からたくさんの皆さんに見守られて遠賀川源流サケの会の皆さんや児童達が育てた鮭の稚魚が旅立ちました。 子ども達は「ちょっと寂しいけど元気に泳いでいたからうれしかった」と、小さなサケの子ども達が泳いでいるのを見つめていました。 サケが帰ってこれるように川をきれいにしたいと参加者の皆さんの言葉。4年後元気に帰って来てください。 今日は最高のお天気となり、子ども達も河川敷で元気に飛び回っていました。明日からお天気は雨模様になるそうですが、雨によって増水した川の水と共に鮭の稚魚は川を下っていきます。 |