添田町:手ぶらでらくらく川遊び!英彦山川の水族館が8月10日、午前の部、午後の部と2回開催されました。主催 添田英彦商店 夏休みの親子体験学習として、近隣の市町村や、遠くは北九州市から家族連れが参加、きれいな彦山川に棲む魚たちとたくさん出会いました。 ちょっと流れの激しいところもありましたが、子ども達は流れに向かって潜るなどしながら魚を捕まえていました。 水中眼鏡で見ると魚たちが泳いでいるのがはっきり見えます。が、なかなかつかまりません。子ども達も一生懸命捕まえようとしますが逃げるのも早いです。魚を見つけると、皆で大きな網に追い込んで捕まえます。魚が網に入るとみんな、やったー!大喜び、早速お魚の先生(アカザを守る会武貞会長)に名前を教えてもらっていました。 中にはとてもお魚に詳しい子どもも、頼もしい限りです。 皆さんが来る前に捕まえていた亀さん。とても人気で、記念撮影をしたり、子ども達は亀の甲羅を恐る恐るさわっていました。 今回開催された「彦山川水族館」は添田町野田、道の駅 勧遊舎前の河川敷で行われました。川遊びをされる時は、必ず履物をはいてください。ゴミ等が捨てられていることがあります。また、石の上は滑りやすくなっています。気を付けてください。雨が降った後や、上流で雨がふると水量が多くなって危険な時もあります。気をつけて楽しく遊んでください。川の水はとても心地よく、暑さを忘れさせてくれます。 とれた生き物 淡水魚 他 |