6月2日(日)彦山川流域の水質調査を行いました この取り組みは、全国水環境マップ実行委員会の呼びかけで、身近な水環境の一斉調査で、調査結果を実行委員会に報告いたします 今回は彦山川流域の河川の水を8ヶ所を前日に採取し、当日事務所でCODパックテストと透視度計を使って行いました。 また、県大の大学生も多く参加していただき、検査を一緒に行いました。
その後、遠賀川流域住民の会の協力で、遠賀川流域ゴミ調査を行いました。
このゴミは4月に清掃活動したごみの調査になります。
ペットボトル:19,レジ袋:10,カップ型飲料容器:7,缶:10,ビン:1,プラスチック容器:16,発泡スチロール容器:2,プラスチック包装:62,プラスチック製品:3,ビニール袋:28,プタスチックふた:7,紙製品:43,タバコの吸い殻:多数 ここは、堰堤上が車道となっており、ポイ捨てが多いのではと思われます。 反省 8ヶ所の水質調査を行ったため、時間が無くなり、透視時計は十分はかることができませんでした。
会員から、広範囲なため、現地での調査も何ヶ所かしてはどうか、と言う意見が出ました、みんなで上流から下流まで移動しながら出来たらいいね、と思います。
個所数が多くなったのは、
各団体ごとに実施していましたが、彦山川流域でも休止した団体があり、田川ふるさと川づくり交流会がその後の調査を引き継いで行なっています。
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