日時 2025年12月22日(月)13時30分~
場所 遠賀川河口堰魚道公園
講師 日本野鳥の会筑豊支部長 梶原 氏
天候・環境状況 当日は晴天で、やや風が強い時間帯もありましたが、野鳥観察 には支障のない状況でした。
遠賀川河口堰魚道公園において、講師の解説のもと、河口域に生息・飛来する野鳥の観察を実施しました。川面や浮き、岸辺、上空など観察地点ごとに、野鳥の種類や行動、生態について説明を受けながら、双眼鏡等を用いて観察を行いました。
確認された野鳥
オカヨシガモ、トビ、コサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、カワウ、アオサギ、ヒドリガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、カルガモ、ウミウ
(計15種)
川側の浮きに並ぶウミネコやカモメ類、岸付近に群れるカモ類、上空を飛翔するトビやミサゴなど、多様な野鳥を確認することができました。
本地域は有数の野鳥撮影地としても知られており、当日もミサゴ(オスプレイ)の魚捕獲の瞬間を撮影するため、望遠カメラを構える撮影者の姿が見られました。
また、福岡県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているコサギを確認することができ、遠賀川河口域が野鳥にとって重要な生息環境であることを改めて認識しました。
本観察会を通じて、普段は見過ごしがちな野鳥の存在や行動に目を向けることができ、遠賀川河口域の自然環境の豊かさと保全の重要性について理解を深める、有意義な機会となりました。